2006年06月08日

熊の川温泉

◆御宿 夢千鳥
http://www.index-f.jp/yumechidori/

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「べっぴんの湯」と銘打つだけあって、天然ラドンの含有率が高く、
体はすぐ温まるし、お肌がつるつるになる。
お湯はぬるめでゆっくりと入りやすい。
がさがさになっていた友人の手やわたしの足指がきれいになった。


部屋は5部屋ほどしかないので、ゆっくり
落ち着いた家族的な雰囲気が味わえる。スタッフも家庭的で温かい。
日帰りのプランもあるらしい。

温泉のみならず、ここの特筆すべきものは豆腐懐石

豆腐はすべて手作り。どれもとても丁寧に作られていて
美味しかった。

特に凄いと感じたもの。
◆白と黒の寄せ豆腐・・・材料の豆はそれぞれちがう。

◆湯豆腐・・・温泉水にいれてあり、少し煮ると
豆腐の角がとれてくる。それを食べるのだが、口の中でとろける。

◆揚げだし豆腐・・・外はカリっと中はとろっとする。

◆まながつおのけんちん巻き焼き物・・・まながつおに
巻かれたけんちんに魚の味が沁みて、とても美味しい。初めての味。

◆白あえ・・・豆腐が濃い!まるで畑のチーズだ。

◆こんにゃくの酢味噌和え・・・こんにゃくがプリン〜と口に入った途端
 とろけた。とろけるこんなこんにゃくは食べたことがなかった。

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◆上の湯豆腐を煮たものに、飯干をいれて作る豆乳おかゆ
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ローストビーフに細切りの揚げたじゃがいも・・・油がのってジューシーなお肉
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◆杏仁豆腐
CIMG1601.JPG


豆腐のような人になれたらいいな。

CIMG1599.JPG



そして、夢千鳥のご主人の古賀さん。
この方のこだわりで『御宿 夢千鳥』ができたのだ。

http://kyushu.yomiuri.co.jp/entame/onsen/food/
onsen41/fo_41_041026.htm

CIMG1606.JPG

玄関横には、古賀さんの手作りのものが並べられてある。
CIMG1605.JPG御宿の喫茶室で、温泉でコーヒーを入れてくださり
お話を聞かせていただいた。お豆腐は古賀さんの手作りだ。

古賀さんは、リンクしてある記事にも書かれているように
奥様の体調を治すために、働いていた東京から昭和57年に佐賀に
戻っていらした。それから、食事療法で奥様を元気にしようと
色々と試してみられたらしい。
食材の中で、一番大切なものは「水」だったそうだ。
探し当てたのが、この熊の川の「水」。このお「水」を使うために
佐賀市内から熊の川に移り御宿を始められた。

お醤油、塩、ひとつひとつ、古賀さんのこだわりで探して求めてきたものだ。
そのお醤油も、お豆腐用には一味も二味も工夫されているらしい。

玄関横のテラスのようなところには、古賀さん手作りの作品が
並べられてある。食器にもこだわりが見える。
しかし、古賀さんには、こだわりがあるけれど、決して堅い人ではない。
お話の間、やさしい笑顔を絶やさない。温泉といい食事のせいか
お肌はぴかぴかしている。
時々ジョークを交えながら、お話してくださる。

「裏の竹やぶに蛍がいるのを最近まで気がつかなくてねぇ〜。
 もうすぐ、出てくるんだけど。」少年みたいなはにかむお顔も素敵だった。

「佐賀の一歩は東京では300歩くらいだね。ここにいるとほっとする。
 自然のもので、体の外から中からきれいにする。」

古賀さんのように、自分の道を進んで、いい年を重ねていきたいと思った。
また、戻ってきたいと思える御宿と人だった。








posted by Ladybird at 10:42| Comment(1) | TrackBack(0) | 旅日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
いいですね!
私もブログ初挑戦で頑張ってます。
見に来てくれると嬉しいです。
Posted by 麗子 at 2006年06月08日 10:52
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